☆年２回 西日暮里の富士見坂から
見られたダイヤモンド富士
７月１日は 富士山の山開き日。
世界文化遺産に登録された富士さんですが、
東京では、
地面から見れる富士山の雄姿が
見られなくなりました。
江戸時代には、江戸のあちこちから
見られた富士山。
それをよく見られる富士見坂。
そして、現在 都内で唯一残っていた
地面から富士山が見られる西日暮里の
富士見坂。
その富士見坂から、
富士山の雄姿とダイヤモンド富士が
今夏から 見られなくなりました。
以前から 新大久保に高層ビルが
建つと富士山がみられなくなる・・・・・
本郷の高台に高層マンションが建つと
みられなくなる・・・・・・・・・・・・・・・・・・
と 言われてきましたが、
今年一月のダイヤモンド富士は
西日暮里の富士見坂から見られました。
しかし、今 ７月１日気づいてみると、
富士見坂から 富士山の雄姿が
みられなくなっています。
当然 年２回のダイヤモンド富士も
見られなくなりました。
この平成の時代に、
東京の地面から見る富士山は、
そしてダイヤモンド富士は
見みられなくなったことになります。
これからは ビルの屋上から眺める
富士山、そしてダイヤモンド富士と
いうことになりますか・・・・・・・
