★ヒシクロスガラスを使ったステンドグラス作品 3作目「波間の朝日」
海から昇ってくる太陽は いつも感動ものです。
ヒシクロス・ガラスを使った ステンドグラスの作品は、
まあ 左側から ゆっくり右側に移動するにつれて、ユラユラと揺れて 画像が少しづつ変わって見えます。
今回は 海から昇る太陽を捉えてみました。
海の上空には 朝焼けの色合いもきれいです。
青と オレンジやピンクの色のコントラストが楽しめます。
昔 北海道に居た時に 尾岱沼(オダイトウ)の朝日を見にいったことがあります。
国後島方面の海から登ってくる朝日は、厳寒の頃には真丸くないです。
「四角い太陽」や「ワイングラス状の太陽」となって カメラマンを魅了します。
厳しい寒さと 刻々と変わる朝日の形の変化に驚きます。
そんな思いもチラリと見せる 「波間の朝日」です。
制作 山下清明 さん
動画 ☟