☆ステンドグラスランプ 「牡丹と瑠璃色の蝶々」
富貴の花、そして百花の王 牡丹のランプができました。
゛立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花 ” と言われる
牡丹をステンドグラスのランプにしました。
牡丹は 空海によって平安時代にもたらされた花とも言われています。
少し写実的なデザインになってしまったので、
ステンドグラスの制作的には 手間のかかる作品になってしまいましたが、
ようやく完成にこぎつけました。
月2回・トウィンクルスター教室に通って、でき上がりを夢見て
地道に制作しました。1年以上かかったでしょうか?
その間 結婚もしました。そして今 作品は完成しました。
さらに ちょうど牡丹の花が満開の頃、今年6月に出産も予定です。
この牡丹の花には 瑠璃色の蝶々も舞っています。
蝶々は 立体につくり、でき上がったランプシェードにとまったように
ハンダづけしました。
納得のいくオリジナルのステンドグラス作品ができました。
ステンドグラス教室 卒業の作品になりそうです。
制作: 早川知花 さん